「自社の販促キャラクターを使った初めてのグッズ製作を任されたけれど、どうすればターゲットに喜ばれる商品になるのか分からない」
「商品デザインにトレンドを取り入れるよう上司から指示されたが、具体的にどうリサーチして企画に落とし込めばいいのか見当もつかない」
「社内に前例がなく相談相手もいないため、失敗できないというプレッシャーを一人で抱えている」
このようなお悩みを抱える、BtoB企業(工業機器メーカーなど)のマーケティングや広報のご担当者様は非常に多くいらっしゃいます。日常業務やSNS運用と並行しながら、未知の領域であるグッズ製作や商品デザインの企画を進めるのは、大きな不安が伴うものです。
とくに、「トレンドの取り入れ方」はセンスや直感が必要だと思われがちですが、決して特別な才能が必要なわけではありません。正しいリサーチ方法と、トレンドを自社商品に落とし込むコツさえ知っていれば、誰でも魅力的な商品デザインを生み出すことができます。
本記事では、初心者でも迷わないトレンドのリサーチ方法から、自社商品への具体的な落とし込み方までを詳しく解説します。完璧な企画書がなくてもプロジェクトを前進させる方法もお伝えしますので、ぜひ最後までお読みいただき、担当者としての不安を解消してください。
商品デザインにトレンドを取り入れる重要性
商品デザインにおいて、なぜトレンド(流行)を意識することが重要なのでしょうか。それは、商品を手にとるユーザーの「欲しい」「使いたい」という感情を自然に引き出すことができるからです。
とくにBtoB企業が販促キャラクターグッズを展開する場合、「自社の認知度向上」や「展示会での集客」「商談時のアイスブレイク」といった明確な目的があります。しかし、工業機器メーカーなどの堅いイメージを持つ企業が、単に社名やロゴを大きく入れただけの従来型のノベルティを作っても、日常的に使ってもらうことは難しくなっています。
トレンドを取り入れた洗練されたデザインであれば、オフィスや現場で日常的に愛用してもらえる確率が格段に上がります。さらに、SNS運用も担当されているのであれば、写真映えするトレンド感のあるグッズは、「思わずシェアしたくなるコンテンツ」としてSNS上での拡散効果も期待できるという大きなメリットがあります。
トレンド情報の集め方とリサーチ方法
トレンドを取り入れるためには、まず「世の中で何が流行っているのか」を正確に把握するためのリサーチが欠かせません。商品デザインのヒントになるトレンド情報の集め方を3つのステップでご紹介します。
SNSを活用したリアルタイムなリサーチ
最も手軽で効果的なのが、Instagram、X(旧Twitter)、PinterestなどのSNSを活用したリサーチです。ターゲット層となる20代〜40代のビジネスパーソンが、日常的にどのようなアイテムを投稿しているかを観察します。「#デスク周り」「#仕事の相棒」「#お気に入りグッズ」などのハッシュタグを検索することで、今リアルに求められている色合いや形状、素材感などのトレンドが見えてきます。
異業種のヒット商品を観察する
同業他社(他の工業機器メーカーなど)のノベルティばかりを見ていても、新しいトレンドは生まれません。あえて、アパレル、コスメ、生活雑貨、文房具などの異業種でヒットしている商品を観察しましょう。たとえば、コスメ業界で流行している「くすみカラー(ニュアンスカラー)」や、アパレル業界で注目される「サステナブル素材(環境配慮型素材)」などは、BtoBグッズの商品デザインにも大いに応用できます。
ターゲット層の「不満」や「課題」を深掘りする
トレンドは見た目だけではありません。「機能のトレンド」も存在します。近年では、リモートワークと出社のハイブリッドな働き方が定着したことで、「持ち運びやすさ」や「ガジェット周りの整理整頓」に関連するアイテムの需要が高まっています。ターゲットとなる現場の技術者やオフィスの購買担当者が、日々の業務でどんな小さな不満を抱えているかをリサーチすることが、優れた企画の第一歩となります。
トレンドを自社商品に落とし込むコツ
リサーチでトレンドの傾向が掴めたら、次はいよいよ自社の商品デザインに落とし込んでいきます。ここでは、BtoB企業でも失敗しない3つの具体的なコツを解説します。
カラーや素材で「さりげなく」トレンドを取り入れる
自社販促キャラクターを使用する場合、キャラクターの形そのものを変えることは困難です。そこで有効なのが、ベースとなるアイテムの色や素材でトレンドを表現することです。原色ではなく、落ち着いた「くすみカラー」を採用したり、アクリル素材の代わりに「木材」や「再生プラスチック」などのエコ素材を選んだりするだけで、一気に今っぽい洗練された印象を与えられます。
「実用性」×「トレンド」のバランスを保つ
どれほどトレンド感があっても、仕事で使えないものであればBtoBのノベルティとしては不合格です。たとえば、「スマホやPCに貼りやすいマットな質感のステッカー」や、「クリア素材を取り入れた中身が見えるマルチポーチ」など、ビジネスシーンでの実用性を損なわない範囲でトレンドの要素(マット素材、クリア素材など)を掛け合わせるのが正解です。
自社ブランドのイメージを壊さない
トレンドを追い求めすぎるあまり、自社の本来のブランドイメージと大きく乖離してしまっては本末転倒です。「精密な技術力を誇るメーカー」であれば、トレンドを取り入れつつも「高品質で丈夫な造り」にこだわるなど、自社らしさの軸をブラさないことが、説得力のある商品デザインに繋がります。
OEM企画室の「伴走サポート」で最新トレンドを形に
ここまで、トレンドのリサーチ方法と商品デザインへの取り入れ方を解説してきましたが、いざ実務として進めるとなると「トレンド調査に時間を割けない」「デザインデータを作る専門的なスキルがない」という壁に直面することがあります。
魅力的な商品企画には十分なリサーチと専門知識が必要ですが、ご担当者様がすべてを一人で抱え込む必要はありません。専門家のサポートがあれば、初めてでも安心して進めることができます。
私たち「OEM企画室」では、社内に前例がなく手探りでプロジェクトを進めているご担当者様に向けて、専門知識がなくても安心して企画から量産までを完遂できる「伴走サポート」を提供しています。
- アイデア段階から一緒に形にします:「最近流行っているこんな雰囲気のグッズを作りたい」という漠然としたアイデアや原石の状態で構いません。私たちがトレンドを踏まえた具体的なアイテムやデザインをご提案します。
- 小ロット製作で柔軟に対応可能:初めての試みで大量の在庫を抱えるリスクをなくすため、必要な分だけの小ロット製作が可能です。テストマーケティングとしてのスモールスタートにも最適です。
- スピーディーな連携体制:自社工場と直接連携しているため、レスポンスが非常に早く、細かいデザインの調整や納期の相談にもすぐに対応いたします。
デザインの専用ソフトが使えなくてもご安心ください。キャラクターの画像データさえあれば、最新のトレンドに合わせた背景色やレイアウトをご提案し、印刷用の完全データを作成いたします。BtoB企業様向けの実績も豊富にありますので、安心してお任せください。
まとめ:まずはアイデア段階からご相談ください
本記事では、売れる商品デザインを作るためのトレンドの取り入れ方について解説しました。
- トレンドを取り入れることで、日常的に使ってもらいやすくなりSNSでの反響も狙える
- SNSや異業種、ターゲットの不満から「見た目」と「機能」のトレンドをリサーチする
- くすみカラーやエコ素材など、実用性を保ちながらさりげなく落とし込む
- 専門知識やリサーチの時間がなくても、「OEM企画室」の伴走サポートがあれば安心
会社初のプロジェクトで大きなプレッシャーを感じるのは当然のことです。しかし、ターゲットの日常を想像し、正しいプロセスを踏めば、必ず良い商品を生み出すことができます。
最もお伝えしたいのは、最初から完璧な企画書や緻密なデザインデータが用意されている必要はないということです。アイデアがまだ固まっていなくても、OEM企画室の「伴走サポート」があれば、一緒にプロの視点とトレンドを交えながら素晴らしい商品を形にすることができます。
「こんなふんわりした相談でも大丈夫かな?」「まだ社内稟議が通っていないけれど…」といった段階でも全く問題ありません。まずはあなたの頭の中にあるアイデアの原石を、私たちにぶつけてみませんか?無料の「壁打ち相談」を通じて、モヤモヤとした不安を、実現可能なワクワクする商品企画へと変えていきましょう。いつでもお気軽にご相談ください。
はい、大歓迎です。ターゲット層やご予算、目的をお伺いした上で、現在のトレンドを踏まえた最適なアイテムやデザインの方向性を複数ご提案いたします。企画書作成のヒントとしてもご活用ください。
ご安心ください。キャラクターの画像データなどをいただければ、OEM企画室の専門デザイナーが、今流行りのカラーや素材に合わせたデザインレイアウトを作成・ご提案いたします。
OEM企画室では、お客様の在庫リスクを最小限に抑えるため、小ロットでの製作に柔軟に対応しております。アイテムによって最小ロット数は異なりますので、まずはご希望の数量をお気軽にご相談ください。





